ドコモ光 電話

ドコモ光電話で簡単に電話番号を引き継ぎできる!ルーターは?

ドコモ光電話で簡単に電話番号を引き継ぎできる!ルーターは?

 

ドコモ光電話とは、ドコモ光回線を利用した固定電話サービスで、

 

月額550円とNTTアナログ電話より安く利用する事ができます。

 

 



 

 

 

 

ドコモ光電話の料金

 

 

 

 

ドコモ光電話には、2種類のプランから選べます。

 

  • ドコモ光電話プラン
  • ドコモ光電話バリュープラン

 

それぞれ、月額料金と追加オプションが変わってきます。

 

プラン名 基本料金 内容
ドコモ光電話プラン 550円 光電話が利用できるプラン
ドコモ光バリュープラン 1,650円

無料通話528円+
6つのオプションがセットのプラン

 

 

ドコモ光電話プラン

 

 

 

ドコモ光電話プランとは、追加オプションがないシンプルプラン。
最低限固定電話を使いたい人向けで、月額550円から電話番号を持つことができます。

 

別途オプションは一つ一つ申し込む事になります。

 

ドコモ光電話バリュープラン

 

ドコモ光電話バリュープランとは、6つの追加オプションがセットになったプラン。
無料通話528円分タダで通話する事ができ、1つ1つオプションを追加するよりお得です。

 

通常のプランだと、ナンバーディスプレイ・転送電話など付いていないので、
色んな機能を使いたい人にオススメのプランでです。

 

 

ドコモ光電話のオプション 一覧

 

 

オプション名 サービス内容 月額料金

転送でんわ
(ボイスワープ)

架かってきた電話を、設定した電話番号へ転送する

550円

発信者番号表示
(ナンバーディスプレイ)

架かってきた電話番号を、電話機のディスプレイに電話番号を表示する 440円

通話中着信
(キャッチホン)

通話中に他の人から着信があった時、通話を保留にして他の人と通話ができる 330円
ナンバー・リクエスト 番号を通知しない人から着信があった時、番号を通知するよう音声ガイダンスが流れる 220円
迷惑電話ストップサービス 迷惑電話が架かってきた後、迷惑電話に設定する事で以降電話を拒否する事ができる 220円
着信お知らせメール 着信があった時、設定した携帯・PCにメールでお知らせする 110円
ダブルチャネル 追加番号を契約してる場合、2回線同時に通話ができる 220円
追加番号 「契約電話番号+追加番号4つ」最大電話番号を5つまで利用できる 110円

※水色のオプションはドコモ光バリュープランに付いてるオプション

 

 

追加番号というオプションを申し込むと追加で番号を取得でき、
「ドコモ光電話の契約番号+4電話番号」最大5つまで電話番号を持つ事ができます。

 

新しく番号を発行する場合は、3つの番号の中から好きな物を選択。
NTT固定電話・他社光電話の電話番号を引き継ぐ事もできます。

 

 

ドコモ光電話のメリット

 

NTTの固定アナログ電話や他社光電話からドコモ光電話に切り替えるメリットがあります。

 

月額料金が安い

 

NTTの固定電話を利用している人は、ドコモ光電話に切り替えた方が、
圧倒的に月額料金を安くする事ができます。

 

 

ドコモ光電話 NTT固定電話
月額料金 550円 1,870円
通話料金

一般電話へ:8円(3分)
携帯電話宛へ:17円(1分)

一般電話宛て:8円~88円(3分)
携帯電話宛て:22円~44円(1分)

 

 

ドコモ光電話の通話料金

 

 

 

 

通話料金
固定電話と通話 8円/3分
ドコモの携帯電話と通話 16円/1分
アメリカの電話と通話 9円/1分

 

 

NTT固定電話・フレッツ光電話はそのまま引き継ぎ可能

 

NTT固定電話・フレッツ光電話を利用してるユーザーは、
番号そのままで、オプションもそのまま引き継ぎする事ができます。

 

「転用」と呼ばれ、機能はそのままで月額料金を安くする事ができます。

 

 

転用・事業者変更は面倒な手続き不要で切り替え

 

NTT・フレッツから切り替える「転用」や、
他社光回線を利用されている方の切り替え「事業者変更」は、

 

面倒な手続きや費用も無く、簡単にドコモ光電話に切り替えする事ができます。

 

 

一部、電話番号を引き継げない場合がある

 

県・市をまたぐ引越し(移転)の時は電話番号が引継ぎできません。
NTT以外で発行された電話番号も引継ぎできず、電話番号廃止になります。

 

他社光電話でも、NURO光・au光・JCOM光の場合は、
使用してる回線が違うのですが、プランによっては引継ぎする事ができます。

 

 

一部引き継げない電話番号がありますが、実際には申し込み時に引き継げるか引き継げないか確認する事ができます。

 

 

ドコモ光と同時申し込み

 

ドコモ光とドコモ光電話を同時に申し込むと、事務手数料が無料になり工事料金も安くなります。

 

 

  • 新規 同時申し込み
事務手数料 3300円(インターネット+光電話)
光電話工事費 1100円(新規番号発行) 又は 3300円(番号引継ぎ)

 

 

  • 利用中で後から光電話申し込み
事務手数料 2200円(光電話のみ)
光電話工事費 2200円(新規番号発行) 又は 4400円(番号引継ぎ) 又は 0円(NTT・フレッツ光転用)

 

 

契約事務手数料が後から申し込んだ方が、インターネットだけ申し込んでも、
3300円は必ず必要なので結果的に同時申し込みがお得です。

 

 

ドコモ光電話のデメリット

 

停電時、ドコモ光電話は利用できない

 

ドコモ光電話に限らず電源をコンセントから取っている、
ひかり電話の場合停電時は利用する事ができません。

 

NTTのアナログ電話で電話線からの電源だけで利用できる電話機だと、
停電時も利用する事ができます。

 

 

ただ、スマホやケータイが利用できれば停電時も電話は可能なので、
災害時は、携帯電話が通信手段になります。

 

 

ドコモ光電話の口コミ・評判

 

 

 

 

 

 

 

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