ドコモ光 速度 速さ 遅い

【速度が遅い!?】ドコモ光の速さが遅いのか速度測定!

【速度が遅い!?】ドコモ光の速さが遅いのか速度測定!

 

ドコモ光の通信速度は1Gbpsと高速通信が可能ですが理論上可能というだけで、
速度測定してみると300Mbps~400Mbpsが平均速度になるという方が、口コミ・評判では多かったです。

 

ただ一部のユーザーからは、

 

ドコモ光は夜遅い
マンションだと遅い

 

といった、通信速度に対する悪い口コミ・評判がありました。

 

 



 

 

ドコモ光の速度は本当に遅いのか、また改善する事ができるのか紹介します。

 

 

 

 

ドコモ光の速度が遅い?速さが遅い原因

 

ドコモ光の回線を使うと遅いという評判がありますが、回線自体はフレッツ光回線を利用したサービスです。

 

元々回線自体は、フレッツ光なので回線が問題とは言い切れないです。
フレッツ光の回線をつかった光回線サービスを光コラボと言います。

 

  • 他光コラボ事業者 一覧

ドコモ光,ソフトバンク光,フレッツ光,ビッグローブ光,@nifty光,OCN光,楽天ひかり,DTI光,AsahiNet光,@TCOMヒカリ,excite光,ぷらら光enひかり, など

 

プロバイダによって速度が遅い

 

インターネットの通信規格には、古い規格「IPv4」新しい規格「IPv6」があります。

 

 

 

 

よく、「IPv6にすると速さが早くなる!」
という口コミがありますが、IPv6サイト対応サイトは通信速度が速くなりますが、
IPv4対応のみ対応してる古いサイトには接続できないというデメリットがあります。

 

そこで誕生したのが、IPoE IPv4 over IPv6という規格。通称「V6プラス」というサービスです。

 

 

 

 

V6プラスなら、IPv6の高速通信を変換してIPv4サイトにも接続できるため、
インターネットの混雑なく接続する事ができます。

 

ただ、V6プラスを利用するには、プロバイダーとルーター2つがV6プラスに対応してる必要があります。

 

 

  • V6プラス対応プロバイダ 一覧

プロバイダ V6プラス対応 申し込み要否 タイプA・B
GMOとくとくBB V6プラス 不要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイプA

BIGLOBE V6プラス 不要
@nifty V6プラス 不要
plala V6プラス 不要
ドコモnet V6プラス 不要
andline V6プラス 不要
SIS(スピーディア) V6プラス 不要
BB.excite V6プラス 不要
hi-ho V6プラス 不要
IC-NET V6プラス 不要
Tigers-net.com V6プラス 必要
エディオンネット V6プラス 必要
シナプス V6プラス 必要
DTI V6プラス 必要
楽天ブロードバンド V6プラス 必要
ネスク V6プラス 必要
TikiTiki V6プラス 必要
01光コアラ PPPoE IPv6通信 必要
@T COM V6プラス 不要

 

 

 

タイプB

WAKWAK V6プラス 不要
ASAHIネット V6プラス 必要
OCN V6プラス 必要
@ちゃんぷるネット V6プラス 必要
TNC PPPoE IPv6通信 不要

 

プロバイダによって「タイプA」「タイプB」とありますが、月額料金が200円変わります。

 

 

ドコモ光は、夜 速度が遅い?

 

ドコモ光に限らず、光回線は利用人数・時間帯によって多少左右されます。

 

夜20:00時以降のゴールデンタイムになると利用人数が一気に増加し、
インターネット回線が混雑するので、速さが遅くなる場合があります。

 

特に、マンションタイプだと1つの回線を居住者で共有するため速度が出ない場合があります。

 

ドコモ光ではマンション・アパートでも戸建てタイプを申し込む事ができ、戸建てタイプは1つの回線を独占する事ができるので、
料金が少し高くなっても通信速度を上げたい人は戸建てタイプを申し込むのもオススメです。

 

  • ドコモ光 戸建てプラン   5720円 ←1320円高くなる
  • ドコモ光 マンションプラン 4400円

 

 

Wi-FiルーターがV6プラス(IPv6)未対応

 

V6プラス対応のプロバイダに申し込んでも、Wi-Fiルーターが未対応の場合があります。

 

無料レンタルでプロバイダから借りても、V6プラスに対応してない場合があります。

 

GMOとくとくBBは、V6プラスが申し込みなしで対応してるプロバイダで、
無料でレンタルできる高性能ルーターV6プラス対応は、3種類から選ぶ事ができます。

 

 

 

 

もし、レンタルルーターが対応してない場合、自前で用意するしかありません。

 

 

ドコモ光 Wi-Fiの速度 WiFi6

 

ドコモ光でWi-Fiを利用する場合、Wi-Fiの規格によっても速度が変わってきます。

 

 

WiFi規格 最大通信速度 1Gbpsの対応
IEEE802.11b 11Mbps
IEEE802.11a 54Mbps
IEEE802.11g 54Mbps
IEEE802.11n 600Mbps
IEEE802.11ad 6.8Gbps
IEEE802.11ac 6.9Gbps
IEEE802.11ax 9.6Gbps

 

 

最大6.9Gbpsのacという規格にGMOとくとくBBのルーターは対応しています。
ドコモ光自体、最大1Gbpsなのでac規格で十分です。

 

WiFi6という最新の規格も、利用できますがその場合は自分で最新のルーターを用意する必要があります。

 

 

ドコモ光でWi-Fiは最大何台まで接続可能

 

GMOとくとくBBで無料レンタルできるルーターの、WiFi接続台数は最大24台まで対応しています。
ルーターの種類によっては、18台までですが十分すぎる接続台数です。

 

 

  • GMOとくとくBB レンタルルーター
メーカー 型番 最大速度 WiFi接続台数
NEC Aterm WG2600HS 1733Mbps 18台
BUFFALO WSR-2533DHP3 1733Mbps 18台
ELECOM WRC-2533GST2 1733Mbps 24台

 

 

V6プラス対応ルーター 無料レンタルしてるプロバイダー

 

V6プラス対応ルーターを無料レンタルできるプロバイダーとなると一気に数が減ります。
プロバイダによって「タイプA」「タイプB」とありますが、月額料金が200円変わります。

 

 


プロバイダ V6プラス対応 申し込み要否

無料レンタルルーター

タイプA・B
GMOとくとくBB V6プラス 不要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイプA

BIGLOBE V6プラス 不要
@nifty V6プラス 不要
plala V6プラス 不要
ドコモnet V6プラス 不要
andline V6プラス 不要
SIS(スピーディア) V6プラス 不要
BB.excite V6プラス 不要
hi-ho V6プラス 不要
IC-NET V6プラス 不要
Tigers-net.com V6プラス 必要
エディオンネット V6プラス 必要
シナプス V6プラス 必要
DTI V6プラス 必要
楽天ブロードバンド V6プラス 必要
ネスク V6プラス 必要
TikiTiki V6プラス 必要
01光コアラ PPPoE IPv6通信 必要
@T COM V6プラス 不要

 

 

 

タイプB

WAKWAK V6プラス 不要
ASAHIネット V6プラス 必要
OCN V6プラス 必要
@ちゃんぷるネット V6プラス 必要
TNC PPPoE IPv6通信 不要

 

 

GMOとくとくBBはタイプAの安いプロバイダで、V6プラス対応ルーターを無料でレンタルできます。
月額料金が安いからといって、特別デメリットがある訳ではありません。

 

また、無料レンタルできるルーターの「最大通信速度」の比較もしましたが,
GMOとくとくBBが飛びぬけて速いです。

 

 

項目名1 WiFiルーター 最大通信速度
GMOとくとくBB

AtermWG2600HS(NEC)
WSR-2533DHP3(バッファロー)
WRC-2533GST2(エレコム)

1733Mbps
ぷらら WN-AX1167GR2(IODATA) 867Mbps
So-net WN-AX1167GR2(IODATA) 867Mbps
ドコモnet ドコモ光ルーター01(NEC) 867Mbps

 

ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがオススメです。

 

 

 

 

LANケーブルの規格で速度が遅い場合

 

V6プラスサービスを利用しても、接続してるLANケーブルが対応してない場合があります。
古いLANケーブルを利用してる人は、ケーブルを変更すると改善される場合があります。

 

推奨のLANケーブルの規格は、CAT5e(カテゴリー5e)以上のケーブルを利用しましょう。

 

 

 

 

カテゴリ 最大通信速度 ドコモ光 1ギガ 推奨度
CAT5 100Mbps
CAT5e 1Gbps

 

 

CAT6 1Gbps
CAT6A 10Gbps
CAT7 10Gbps
CAT8 40Gbps

 

 

ドコモ光で後からプロバイダを変更する

 

ドコモ光では後からプロバイダを変更する事も可能です。ただ、3300円の事務手数料が必要になります。
単独プランという、ドコモ光で最初プロバイダを契約しなかった方のみ無料でプロバイダを申し込めます。

 

  • プロバイダ変更料金
プロバイダ変更パターン 事務手数料

タイプA→タイプA
タイプB→タイプB

 

 

3300円(税込)

タイプA→タイプB
タイプB→タイプA

タイプA/B→単独プラン
単独タイプ→タイプA/B 無料

 

別途、プロバイダの違約金がかかる場合があるので、最初から人気のGMOとくとくBBで申し込むのがオススメです。

 

 

ドコモ光 GMOとくとくBBキャンペーン 口コミ・評判

 

キャッシュバックが貰える

 

 

 

速度が速い

 

 

 

 

 

GMOとくとくBBなら モバイルWi-Fi最大3ヵ月無料レンタル

 

GMOとくとくBBでは工事が開通するまで、最大3ヵ月モバイルWi-Fiを無料でレンタルする事ができます。

 

ドコモ光は開通までに、早いと1~2週間で開通完了となりますが、
中には設置場所や繁忙期で1ヵ月~3ヵ月以上かかる場合も確かにあります。

 

 

 

開通までインターネットが使えない不安がこれで解決できるので安心できます。

 

レンタル希望の場合申し込み後GMOとくとくBBから電話が架かっくるので、
その時にレンタル希望と伝えればいいです。

 

 

とはいえ開通までの期間を短くしたい時は、早めに申し込みがオススメです。

 

 

ドコモ光に乗り換えならGMOとくとくBB一択!

 

ドコモ光に申し込むならGMOとくとくBBからの申し込みがオススメです。

 

 

乗り換えならキャッシュバック現金2万円が、銀行口座を登録する事で貰えます。

 

「工事料金無料キャンペーン」「ドコモケータイ永年1100円割引」も併用する事ができます。
V6プラス高性能ルーターも無料レンタル可能で、同じドコモ光でも他社プロバイダより高速通信が可能です。

 

 

 

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