ドコモ光 引越し

【解約より移転がお得?】ドコモ光の引越し手続きと費用

【解約より移転がお得?】ドコモ光の引越し手続きと費用

 

ドコモ光は引越し先の住所でも『移転』という手続きをすれば、
継続して利用する事ができるので解約する必要はありません。

 

 

ドコモ光は、日本全国ほとんどの都道府県で回線を提供しているので、
殆どの場合引越し先でも利用する事ができます。

 

 

ただ、移転手続きのやり方によっては引越し先でドコモ光を利用できるまで、
時間がかかったり移転費用が高くなったりします。

 

 



 

 

ここでは、ドコモ光を引越し先で利用できる移転手続きと、
移転の料金について詳しく説明していきます。

 

 

 

 

ドコモ光の引越し(移転)

 

  • 移転の手順
  1.  引っ越し先の提供エリアを確認する
  2.  移転手続きの申し込みをする
  3.  引っ越し前の住所の廃止工事をする
  4.  引っ越し先の住所で開通工事をする

 

 

1 引越し先の提供エリアを確認する

 

始めに引越し先の提供エリアを確認します。

 

ドコモ光の回線はNTTのフレッツ光という回線を利用しているので、フレッツ光の提供エリアで確認します。

 

NTT東日本の提供エリア確認はこちら
NTT西日本の提供エリア確認はこちら

 

 

ここで「ご指定の住所はフレッツ光の提供エリアです」

 

という判定がでれば利用する事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

稀に設置場所に問題があったり、設備の確認が必要だったりするので、
実際は申し込んでから確実な提供エリアを確認する事になります。

 

 

2 移転手続きの申し込みをする

 

移転の申し込みは、webサイト・電話・ドコモショップから申し込む事ができます。

 

  • 電話番号
ドコモ携帯から 151
他電話から 0120-800-000

 

 

  • ドコモ光の移転手続きな必要なもの
  • 契約ID
  • 引越し予定日
  • 連絡先の番号

 

 

契約IDは「CAF」「COP」等から始まる数字です。
契約IDの確認方法は、My docomoのサイト・開通のご案内という書面で確認する事ができます。

 

 

3 引っ越し前の住所の廃止工事をする

 

ドコモ光の移転手続きをすると、

 

  • 引越し前の住所の「廃止工事」
  • 引越し先の住所の「開通工事」

 

2つの日にちを決める事になります。

 

 

工事枠は空きによって変わるので、別々の日にちになる事が多いですが、

 

予約日が空いていれば同日にする事も可能です。

 

 

廃止・開通には人が伺う「派遣工事」と人が伺わない「無派遣工事」があり、
それぞれ設備状況によってドコモ光から案内があります。

 

 

派遣工事」の場合は立ち合い者が必要になりますが、
工事や料金の確認ができる人であれば、未成年でも立ち合い可能です。

 

 

無派遣工事」の場合は、信号を送って通信を止めるので人が立ち会う必要がありません。
ただ、開通工事の場合は立ち会う必要はないですが開通当日までに機器を設置してないと、

 

開通できない場合があるので、機器を設置しておく必要があります。

 

 

送られてくる機器と共に「機器取付マニュアル」が同梱されているので、確認しながら設置します。

 

 

 

契約内容によって機器がそのまま引越し先でも継続して利用できたり交換になる場合もあり、
ドコモ光のオペレーターから案内があるので、しっかりその時に確認すれば問題ありません。

 

 

 

4 引っ越し先の住所で開通工事をする

 

引越し先の開通工事も、「派遣工事」「無派遣工事」建物によって変わります。

 

人が伺う派遣工事の場合、インターネットや電話だけなら約1時間で開通工事が完了します。
「ドコモ光テレビオプション」を利用する場合は、+約1時間~2時間ぐらいかかります。

 

テレビの台数が多くなると長くなったり、インターネットの工事班とは別の工事班が担当する場合もあります。

 

ドコモ光の費用と工事費

 

ドコモ光を引越しする「移転」には、移転事務手数料2200円がかかります。

 

 

移転費用は、引越し先が「戸建てプラン」「マンションプラン」によって工事費が変わってきます。

 

  • 戸建てプランの場合

 

 

  • マンションプランの場合

 

 

移転工事費が大きく変わるのは、

 

  • 戸建てプラン・マンションプラン
  • 派遣工事・無派遣工事
  • NTT東→東 NTT西→西 又は NTT東→西 NTT西→東

 

この3つの違いで工事費用が大きく変わってきます。

 

ただ、正しい工事費用が分かるのはドコモ光に申し込んで、
ドコモの人と工事日などを決める段階にならないと詳しくはだせません。

 

 

無派遣だと安いですが、派遣工事になると高くなるので心配ですね。

 

そんな時は光回線ごと乗り換えて、キャッシュバックを貰う方法もあります。

 

 

移転先でドコモから乗り換える

 

移転先でドコモ光が利用できなかったり、もっと速い回線を利用したい時は光回線の乗り換えもオススメです。

 

光回線を乗り換えると高額なキャッシュバックキャンペーンを行っている光回線もあるのでオススメです。

 

 

 

中でも、最大速度2Gbpsのドコモ光より速い「NURO 光」では、

 

公式のキャッシュバックキャンペーン特典として45000円キャッシュバックを行っています。
(公式のキャンペーンなので、キャッシュバックが貰いやすい!)

 

 

工事費無料キャンペーンもあるので、工事費も0円で無料で切り替える事ができます。

 

 

プロバイダーの運営元は大手「ソニー So-net」が運営していて、

 

サポートもしっかりしているので安心して申し込む事ができます。

 

 

 

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